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論文

Special-purpose computer for holography HORN-2

伊藤 智義*; H.Eldeib*; 吉田 賢司*; 高橋 伸弥*; 矢部 孝*; 功刀 資彰

Computer Physics Communications, 93, p.13 - 20, 1996/00

 被引用回数:33 パーセンタイル:82.91(Computer Science, Interdisciplinary Applications)

核融合炉の事故時には、真空容器の破断口等から、トリチウムを含む放射化ダスト等が自然対流(置換流)に同伴して炉外へ移送されることが考えられる。この置換流は非定常的な対向流動を伴うことから、この流れに同伴されるダストの粒径分布、流束分布等の測定は極めて難しい。そこで、本研究では置換流全体を一挙に捕捉し、これを高速に処理して粒径分布や速度分布を求める方法としてホログラフィを利用することとした。しかし、多数のホログラムを高速に処理する必要があり、群馬大学と協力してホログラフィ専用計算機HORN-2を開発することに成功した。HORN-2(HOlographic ReconstructioN,#2)は32bit浮動少数点演算で1ボート当たり0.3Gflopsの速度をもち、光の強度計算を実行することが出来る。今回は3ボード用いて、並列操作することで1Gflopsの高速演算を達成した。

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